先日、現実逃避から
佐藤優の講演会に行ってきました。
題目は「インテリジェンスと同志社精神」。
インテリジェンスとは、簡単にまとめると「行間を読む能力」、「生き残っていくための能力」だそうです。いろいろとメモをとりましたが、メモがとれないほど、たくさんのことを話していました。文字にしたら一冊の本になるくらいの内容でした。
講演では、「神学」「キリスト教的なものの考え方」が中心でした。第一印象は、言葉の使い方に凄い注意を配っている人でした。左派にも右派にもどちらの立場にいても、自分という存在をなくさないことができる人だと思いました。
概念が難しくて??が続いていました。これから「ポッドキャスト」で配信されている神学部の神学の授業を聞くことにしました。佐藤氏の読書リストの本を必ず読むことにしました。
「一見、役に立たないものが役にたつ。それが神学である。」
「本を読んで、友人と議論することが大切。」
「クリスチャンにならなくてもいいから、キリスト教的なものの考え方は学んだ方がいい」
面白い試みだなと思ったのが、講演会の後半部分です。参加者に事前に紙をくばって、質問があれば紙に書いて、佐藤氏がそれに答えていくスタイルでした。質問に答えた時間が約50分。
質問者が直接質問するという形でないので、多くの質問に答えることが可能になり、かつ馬鹿な質問には、答えないことで、双方向のやりとりが可能になりました。質問に次々と答えていく姿をみて佐藤氏の頭のキレのよさがわかりました。6時半から8時40分までありました。
ある学生の質問「どうすれば集中力がつくのですか?」―「するための動機を強く持ってください。」
「はい次の質問は〜。」という感じで進められました。
また機会があれば行きたいです。
あと、個人的にはラジオ番組に強く出てほしいなと思いました。
PS京田辺キャンパスのクリスマスツリー。年々豪華になっている気がします。華やかなのはいいけど、電気代など環境問題が気になるのは年のせいだろうか…。