正樹ブログ -「闇の子供たち」梁石日-

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2008.09.15(月)

「闇の子供たち」梁石日



今回は、梁石日の「闇の子供たち」。内容はびっくりするほど暗いです。なぜならタイで行われている人身売買や強制売春、臓器移植の実態を描いた作品だからです。

「闇の子供たち」は、宮崎あおい、江口洋介の主演で映画化され、今も一部の映画館で上映されています。先輩から、この映画は見るべきだと勧められたんですが、過激な内容から一人で見る勇気がなく、かつ上映時間も合わず、結局、原作を読むことにしました。

読み進めるうちに、どこまでが本当で、どこまでが脚色されているのかわからなくなりました。この本を読んだからといって、直面している現実は変わらないし、自分自身がどうこうできる問題でもないことがうっすらと伝わってきます。かといって無関心な状態では何も解決しないこともわかります。

算数の問題のように、決まった正解があるわけではありません。正義感だけで解決できる問題でもありません。いろんなことが複雑に複雑に絡み合って問題は生じています。最近、何かでストレスを抱えている人は是非一読してみてください。こんな世界があるのかと思うだけでも読む価値があると思います。

│posted at 20:07:34│ コメント 0件トラックバック 0件
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