
小麦30%値上げ 農水省発表
農林水産省は15日、政府が民間に売り渡す4−9月の輸入小麦価格を、主要5銘柄すべてで30%値上げすると発表した。小麦の国際価格が高騰しているためで、5銘柄加重平均で1トン当たり5万3270円から、6万9120円になる。記録が残っている1970年以降、73年12月の35%に次ぐ大幅値上げとなった。
輸入小麦価格は昨年4月に1・3%、同10月に10%引き上げられており、昨年からめん類やパン、菓子などの価格引き上げが相次いでいる。今回の決定で食品の再値上げの動きが広がることが予想される。日本は輸入小麦のほぼ全量を政府が買い付けて製粉会社に売り渡している。
昨年4月に国際相場に連動して年に2回売り渡し価格を決める新しい方式を導入し、24年ぶりに値上げした。(中日新聞 2008年2月16日 朝刊より引用)
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Author:Masaki
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