七転び八起き 〜三年寝太郎日記〜 - 環境問題以外【評論】-
2007.09.28(金)

世論調査について


食べ物旅行の記事ばっかりやなと批判されそうなので少しだけ真面目な話。

安倍首相が辞任して、新たに福田さんが首相になったということで、新聞などのマスコミでは世論調査が行われて〇〇首相の支持率は〇〇%といった記事を目にすると思います。

ここで新聞、テレビは疑ってみます。
うんうん、そうやな。」と頭を縦に振っていてはいけません。
これ、ほんまなん?」と疑って見ることが重要です。

新聞の片隅を見ると世論調査の方法が書かれています。世論調査といっても、せいぜいサンプル数は1000から2000。加えて、固定電話でのアンケート調査です。

携帯電話の世論調査は含まれていません。
固定電話でのアンケートに答えられる層は限られています。
マスコミ好きな人が時間を持て余している人たちが主です。

もし携帯電話に掛けられてきたらどうしますか?

「もしもし、〇〇新聞社の世論調査をしているのですが協力していただけないでしょうか?」、「今忙しいのでごめんなさい。」と電話を切る人が大半じゃないでしょうか。

信頼できないデータをいくら集めたところで信頼できるデータにはなりません。
なるところが日本のマスコミの怖いとこでもあります。

テレビや新聞での客観的な報道はありえません。
少なからず主観的な要素が入っています。このことをお忘れなく…。

「支持率が高い。世論が味方している」と喜んでいるアホな政治家がいますが、味方しているのは世論ではなくマスコミです。このことを政治家は自覚した方がいいです。極論を言えば政治家を政策誘導したということでマスコミにも政策の責任を追求されるべきです。

それなのに政策が失敗すると政治家や官僚だけの責任にするのは無理を感じます。



参考になったらクリックしてください。



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│posted at 01:09:47│ コメント 2件トラックバック 0件
2007.07.16(月)

7月15日 少し真面目に書いてみた。


月末に参議院選挙がある。
しかし入れたいと思う政党、人がいない。
それなのに選挙に行って投票しろってのは無理がある。

ところで今回の選挙の争点は何なんだろう?

年金の記録漏れですか?いや年金の記録漏れは選挙の争点ではない。
事務方が単に仕事をサボっただけであって国民は何も悪くない。

TV、ネット、雑誌を見ても何を争点にしたいのかわからない。
街頭演説もうるさいだけで何が言いたいのかわからない。
名前を連呼するだけでは僕のゼミ発表以下です。

G先生に、「じゃあ、まさき君は何がしたいんだ!」って言われるのがオチです。

改善策としては、たとえばお金がかかる選挙掲示板を少なくして選挙管理委員会の専用サイトで自由に意見表明できるようにすべきです。もちろんネット環境がない人のために市役所や駅などの施設にパソコンを置いて常時見られるようにしておきます。

情報をきちんと伝え、その上で選挙に行くようにすべきです。現行では、マスコミなど情報が偏っていて、きちんと政策を考えているのに選挙に落ちる制度です。

この国を今の政治家、官僚、マスコミに任せていいんだろうかと心配になる。
お金持ちが多額の寄付をして政党を作るなら別ですが、新しい政党の出現も期待できない。

現状では資源のない日本が世界で生き残っていくには人を育てなくてはいけないのに、それができていない。大学、駅前など見渡してみてもチャラチャラした人が目に付く。〈自分も傍からみればチャラチャラしてると思われていると思いますが…)

後ろ向きな議論はうんざりです。もっと前向きな議論をしないと、日本は危ないです。
危機感を煽ってはいけないですが危機感のない国は滅ぶしかありません。





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│posted at 02:37:12│ コメント 2件トラックバック 0件
2007.04.23(月)

人間の羊@大江健三郎


日曜日

朝、新聞を開くと、

特急車内で女性暴行=誰も通報せず、36歳男逮捕


の記事があった。詳細な内容は検索してもらったらでてくるので探してください。

残念ながら法治国家の日本でも暴行事件は起きる。

この事件で特に驚いたのが、乗客40人いて誰も制止したり通報しなかったことだ。
(鉄道会社の管理体制にも問題がありますが…)

傍観者でいることとは何か、頭の中でぐるぐると回った。自分がもし、その場にいたらどうするのか、やはり傍観者でいてしまうのか、それとも止めに入るのか。

僕は後者を選びます。


この事件から、大江健三郎の「人間の羊」を思い出した。
バスの中で米兵に主人公が因縁をつけられ侮辱と暴力を受けている中、周りの乗客は沈黙を守ったまま、米兵がバスから降りたあと、沈黙の乗客の一人である教師が訴えるべきだと主人公に駆け寄り、主人公が激しく傍観者への嫌悪と侮蔑を持つという話である。

傍観者でいることは、今回の事件に限ったことではない。いじめ、戦争etcと大多数の人が傍観者になりうる可能性がある。被害者からしてみれば、加害者も傍観者も大して変わらないのではないか。


硬い文章になってしまった。どうやったら、うまい文章を書けるようになるのだろうか…。

http://www.youtube.com/watch?v=fCY5SQXQByQ



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│posted at 01:16:53│ コメント 4件トラックバック 0件
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