正樹ブログ -本の感想-

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2013.06.25(火)

宇宙兄弟 最新刊



読了。気分転換できました。続きがすぐにでも読みたい、、、、
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2013.06.24(月)

小さいおうち 中島京子



図書館で借りて2週間ぶりにやっと読みました。戦前の女中の話。男性よりも女性向けに書かれている気がする。途中でくじけそうになりながら最後まで読む。小さな秘密が最後にわかる。映画化もされるそうなので気になります。

今日の京都は天皇陛下が御所の迎賓館に宿泊していたため、御所の周辺は警察であふれていました。ものものしい感じがするけれど京都らしい一面が垣間見られました。6月終わって、7月は祇園祭がはじまります。余裕が余裕がほしい今日この頃。がんばろうっと!!

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2010.10.07(木)

テルマエ・ロマエ II@ヤマザキマリ

テルマエ・ロマエ

風呂漫画です。

銭湯好きなので、興味があったので読みました。古代ギリシャ人が現代日本にタイムスリップして、日本の風呂の文化を古代ギリシャに持ちかえる話です。

ネタ切れで1巻で終りかんと思いきや、好評で、

最近、2巻が出ました。



マンネリに陥ってそう…





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2010.03.07(日)

弥勒の掌@我孫子武丸



ブログの更新がなかなかできてません。ミステリー小説が好きなので、本屋のPOPを読んで気になった我孫子武丸の「弥勒の掌」を読みました。失踪した妻を探す高校教師と妻を殺された刑事が登場し、新興宗教が絡んできて話が進みます。オチを書くと面白くないので詳しい内容を書けませんが、さらっと読めます。



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2010.01.29(金)

向日葵の咲かない夏@道尾秀介



ブログの更新が月数回になりました。毎度、本の紹介ばかりですみません。

この本を読んだ感想は、映画のシックスセンスを見終わったときと同じような感じになりました。読みながら、ん、んっと疑問に思ったことが、最後まで読み進めると、解ける内容になっています。映像じゃなくて文字だからできることってあることを教えてくれました。

今年は内容のあるブログを目指します。
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2009.12.28(月)

宇宙兄弟




久しぶりの2連休に、宇宙兄弟を勧められたので1巻から8巻まで読みました。内容は宇宙飛行士の弟を持つ、もじゃ頭の兄、ムッタが宇宙飛行士を本気で目指す話です。壮大な就職活動の話で、宇宙飛行士に採用されるかされないか気になる方は読んでみてください。気になる場面が盛りだくさんで色々と考えさせられました。

---------------------------------------------------------------------------
(「絶対に宇宙飛行士になる」と言う弟と、それに否定的な兄の会話から抜粋)

兄 「世の中に“絶対”なんてないんじゃねーかなぁ・・・。」

弟 「そうだな。世の中には“絶対”はないかもな。
でも ダイジョブ。俺ん中にあるから。」

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(「空」と「人生」の違いに答えるヤングじいさんの台詞)

「空」は誰のもんでもない
「人生」は自分のもんだ
人生はコントロールが効く

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2009.12.16(水)

平安鎌倉史紀行@宮脇俊三



鉄道好きで歴史好きならお薦めの一冊です。さらに平安鎌倉が舞台なので、おもに関西、その中でも京都の記述が多くなされています。時系列に訪問することを徹底しているので、すぐ隣にあるのに年代が異なるから訪問しなかったりと、まどろっこしいことをしていますが、宮脇さんのオタクぶりを垣間見ることができます。
│posted at 23:56:54│ コメント 0件トラックバック 0件
2009.09.10(木)

ミッキーマウスの憂鬱@松岡圭祐

朝のラジオからノンストップでビートルズの歌が流れていました。新しく発売されるのですね。滋賀はめっきり寒くなって、窓を開けて寝ると間違いなく風邪をひきます。先週から運賃の請求書の作成やらなんやらで、帰りが遅くなって疲れてました。水曜日の昨日は久しぶりに早く帰ることができました。そして、いろいろな人に電話を掛けました。電話口から聞こえてくる懐かしい声を聞くと元気がでました。

人間関係の賞味期限って、特別な関係でもないかぎり、だいたい2年くらいかなと思ったら電話をしたくなりました。2年以上音信普通になると、連絡をとる理由が見つからなくて、電話やメールをするのに勇気がいります。だって自分が相手の立場になったら、突然、昔の知り合いから電話が掛かってきたりでもしたら、宗教の勧誘か、変な健康製品の勧誘かなと疑ってしまいます。

タイトルは休みの日に読んだ本の題名です。新潮文庫で出ている松岡圭祐の「ミッキーマウスの憂鬱」です。ディズニーランドは夢と魔法の国というけれど、夢と魔法だけでつくられているわけじゃない。当たり前のように見えるのは裏方で、壮絶な努力が繰り広げられているから。ミッキーマウスの笑顔の中には、ミッキーマウス同士の戦いがある。

もちろんフィクションの話ですが、現実のディズニーランドにありそうな話で、ディズニーランドも一般の会社と変わらないんやなと思いました。

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)





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2009.07.28(火)

『TENGU』柴田 哲孝 <大藪春彦賞(第9回).>

TENGU (祥伝社文庫 し 8-4)

ずいぶん前に読んだ本です。

26年前の捜査資料と、中央通信の道平(みちひら)記者は対面した。凄惨(せいさん)きわまりない他殺体の写真。そして、唯一の犯人の物証である体毛。当時はまだなかったDNA鑑定を行なうと意外な事実が……。1974年秋、群馬県の寒村を襲った連続殺人事件は、いったい何者の仕業(しわざ)だったのか? 70年代の世界情勢が絡む壮大なスケールで、圧倒的評価を得て大藪春彦賞に輝いた傑作。

と紹介されて読みましたが、

この本は 読後感は、よくありませんでした。だって、この本に出てくる男性がみんな身勝手すぎてムカつきます。興味のある方は、ネタばれになるので、インターネットで、この本について調べずに読むことをお勧めします。



<以下、ウィキペディアより転載>

柴田 哲孝(しばた てつたか、1957年 - )は日本のノンフィクション・冒険小説作家。東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。

2006年に『下山事件』で日本推理作家協会賞(第59回)と日本冒険小説協会大賞(第24回)をダブル受賞。 2007年に『TENGU』で大藪春彦賞(第9回)を受賞。

小説作品は動物をテーマにしたものが多く、また競馬に関するノンフィクションも多い。

1986年から1988年のパリ・ダカールラリーにドライバーとして参戦したほか、南米のアマゾン川に世界最大の淡水魚ピラルクーを釣りに行った冒険旅行記なども出版している。




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2009.07.24(金)

文学賞メッタ斬り! (ちくま文庫)

文学賞メッタ斬り! (ちくま文庫)

本を選ぶ際に参考にしようと思って買った本です。有名なものから無名なものまで、こんなに本の賞ってあるのかと勉強になりました。終始、会話形式で進められており、大森さんと豊崎さんの辛口な感じの批評が面白かったです。

選考をめぐる過程の裏話も豊富で、作家のキャラの濃さを垣間見ることができます。何かの文学賞を狙っている方にも最適な一冊です。

│posted at 23:15:29│ コメント 0件トラックバック 0件
2009.03.23(月)

グローバル恐慌

グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書)グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書)
(2009/01)
浜 矩子

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小説を読むのもいいけど、勉強もしないとなと感じて買った一冊です。著者の浜先生の授業を、直接受けたことがあります。この本のなかの独特の言い回し、比喩表現は、問題の本質をわかりやすく説明してくれます。

新書は数多く出されていて、何を読んだらいいのかわからなくなりますが、新書には読む時期あるものといつの時代にも読んでいいものがあると思います。この本は前者です。2009年の1月に出された本で、今読むと、今の社会状況を理解することにとても役立ちます。新聞やテレビは、時間や紙幅の制約上、断片的にしか描かれていませんが、本の場合、まとめて読むことができます。

│posted at 13:08:41│ コメント 0件トラックバック 0件
2009.03.18(水)

サラリーマン合気道

サラリーマン合気道―「流される」から遠くに行けるサラリーマン合気道―「流される」から遠くに行ける
(2008/09)
箭内 道彦

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前回の本の紹介から画像を大きくしてみました。大きくしたからといって、内容が変わるわけではありませんが、なんとなく気分転換です。重たいなと感じられた方すみません。

箭内道彦さんの本(箭内と書いて、「やない」と読みます。)です。大学院の知人に紹介されて読んでみました。巷にあふれる自己啓発書の一冊かなと思いきや、目次を開いてみて少し違うことに気付きました。巷にあふれる自己啓発の本のような暑苦しさというか、読んでいてしんどくなることが、この本ではあまり書かれていません。

著者が書いている内容をすべて参考にするのはよろしくないですが、こんな生き方もあるんだなくらいで読むと、本のタイトルにもなっている「サラリーマン合気道」の意味がなんとなくわかって明日からの生活が楽しみになりました。


│posted at 21:47:44│ コメント 0件トラックバック 0件
2009.03.17(火)

町長選挙 奥田英朗

町長選挙 (文春文庫)町長選挙 (文春文庫)
(2009/03/10)
奥田 英朗

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電車のなかであまりに暇だったので、買った本です。「町長選挙」は、精神科医・伊良部シリーズ、「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」に続く一冊です。今回も、一話完結が4つ収録されていて、内容が頭のなかで映像化されているような錯覚に陥り軽く読むことができます。

読み終わったあとにはすっきりする一冊です。なにかで悩んでいる方は一読してみてください。

ps、表紙の赤ちゃんがかわいいです。
│posted at 14:03:23│ コメント 0件トラックバック 0件
2009.02.25(水)

読書リスト 奥田英朗&東野圭吾

ブログの更新が鈍った原因は、読書に取り組んでパソコンを起動しなかったからです。最近2週間で読んだ本をリストアップしてみました。奥田英朗、東野圭吾を中心に読みました。一日2冊のペースで我ながらよく読んだ2週間です。3月まで同じペースで読んでいきたいです。なにかお勧めの本がありましたら教えてください。

下記の本はすべて奥田英朗です。

延長戦に入りました (幻冬舎文庫)
ショートエッセイです。高校野球の試合のスコアの記事を見て、筆者が勝手に妄想して試合の様子を書いていたりとくすっと笑ってしまう一冊です。

東京物語 (集英社文庫)
1980年代の様子が詳しく書かれた本です。生まれていたけど、バブルの雰囲気がほとんど記憶にないため、その時代の様子が感じ取ることができます。死ぬまでに一度はバブルを経験してみたいです。

最悪 (講談社文庫)
とにかく、内容が暗いです。文庫にしては厚めでしたが、思わず朝まで読んでしまいました。主要登場人物が3人出てくるんですが、どこでどう結びつくのか、読めば納得します。

空中ブランコ (文春文庫)
直木賞をとった本です。変な精神科医、伊良部先生と患者とのやりとりが書かれた本です。短編で構成されており、読み終わったあとの、なんかわからないけど、ほのぼのな気持ちにさせてくれます。

ララピポ (幻冬舎文庫)
とにかく、セックスの言葉が連発します。健全な中高生には読ませたくない一冊です。電車の前でカバーをつけずに読んでいたら、ドキッとします。この本は途中から読むと、官能小説じゃないのかと疑いたくなります。短編で構成されており、はじめの回で登場した人物が次の回では脇役でいたりとつながりながら進んでいきます。最後にララピポの言葉の意味がわかります。

港町食堂 (新潮文庫)
タイトル通り、港町の食堂を編集者と一緒に出かけて書かれた旅エッセイです。あまり旅に行かないので擬似旅行で楽しく読ませてもらいましたが、頻繁に旅に行っている人からすれば、物足りないと思います。小説に比べて、あんまり本気だして書いていない気がします。

サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1)
サウスバウンド 下 (角川文庫 お 56-2)
元過激派の父と母と子供の話です。元過激派で現在作家かぶれのお父さんがカッコイイです。トヨエツが父親役で映画化されたそうです。流行に疎いため全然知りませんでした。上が東京編で、下が沖縄編です。

下記の本は東野圭吾です。

容疑者Xの献身 (文春文庫)
ガリレオ先生、湯川シリーズの3冊目の本です。読み終わった感想は、そこまでX氏はしなければならなかったのかがよくわかりませんでした。トリックはなるほどと思いました。トリックを解くカギは「歯車」です。

探偵ガリレオ (文春文庫)
ガリレオ先生、湯川シリーズの1冊目の本です。よく考えるなと思う話が短編で書かれています。ドラマ化されたそうですが、テレビはあまり見ないため知りませんでした。

宿命 (講談社文庫)
昼ドラマでありそうな話です。最初の謎が読み進めていくうちに、わかっていきます。タイトルの意味も最後にわかります。
│posted at 19:34:59│ コメント 0件トラックバック 0件
2009.02.05(木)

宿命

容疑者X氏の献身に続いて、宿命を読みました。不思議な話でラストの1行まで気が抜けません。東野圭吾作品にはまりそうな予感です。作品自体の構成が次はどうなるのか気になる作品が多く、それでいて、深いテーマがあってと内容盛りだくさんになっています。

東野圭吾氏が頻繁に出入りする銀座の文壇バーとやらに行って、小説の作られ方について話をうかがってみたいです。

宿命 (講談社文庫)宿命 (講談社文庫)
(1993/07)
東野 圭吾

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│posted at 20:03:44│ コメント 0件トラックバック 0件
2009.02.04(水)

真夜中のマーチ


テレビも新聞も暗すぎます。少し明るい話題はないのでしょうか。政治もダメ、経済もダメ。4月から働く予定ですが不安で不安で仕方ありません。早く麻生さんには辞めてもらって、総選挙をしていただきたいです。企業の赤字決算を見るたびに個人の力ってたいしたことないなと思ってしまいます。

散らかっている部屋のなかで、世界金融危機が起こる以前の新聞、つまり2008年8月の新聞を見つけました。この新聞をあらためて読むと、来年も右肩あがりでいいことあるかな

現実逃避したくて読んだ本が直木賞作家の奥田英朗の真夜中のマーチです。現実ではありえないことが連続して起こりますが小説なのでご愛敬。読みやすい文体でスピード感あふれる作品です。

真夜中のマーチ (集英社文庫)真夜中のマーチ (集英社文庫)
(2006/11)
奥田 英朗

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2009.02.01(日)

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身 (文春文庫)容疑者Xの献身 (文春文庫)
(2008/08/05)
東野 圭吾

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ブログの更新が鈍っていました。すみません。体調が悪くて更新する気が失せていました。昨日、東野圭吾氏の容疑者Xの献身を読みました。映画にもなったり、直木賞をとったりと話題にはなっていたのですが、流行に乗り遅れて今頃になってしまいました。

ストーリー自体は、わかりやすく、犯人もわかっていて、天才数学教師がどのようなトリックを使ったのかを、同級生である、ガリレオ先生こと湯川がトリックを暴いていくものです。結末が気になって最後の方を読みたくなりますが、そこは我慢して読み進めてください。

│posted at 18:12:53│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.12.25(木)

妄想旅行

なるほど知図帳日本〈2009〉なるほど知図帳日本〈2009〉
(2008/12/01)
不明

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妄想旅行しました。1600円でクオリティー高いです。毎年、いろんな出版社の地図帳を見ていますが、ここの本が一番内容が充実しています。買って損しないので是非読んでみてください。
│posted at 22:36:32│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.12.23(火)

無駄学

無駄学 (新潮選書)無駄学 (新潮選書)
(2008/11)
西成 活裕

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気分転換に入った生協書籍部で買ってしまった本。正直なところ、今は気分転換している時間はありません。

この本では「無駄」を、「無駄」、「むだ」、「ムダ」と分けて考えています。前半はトヨタ生産方式についてで、著者曰く、「無駄学」とはこれからくる学問分野だそうです。学問として確立されていないせいか、後半は「環境の無駄」、「生活品のなかの無駄」、「時間の無駄」etcと前半部分に比べてシャキッとしていない感じがしました。それでも勝間さんの本よりは、内容面で充実しているように感じます。


西成活裕さんは「渋滞学」で有名な先生です。興味があればこちらも読んでみてください。

≫渋滞学 (新潮選書)

この本をネタに「無駄」について議論したいところですが、しばらくやめときます…。

今年も残り8日

│posted at 20:23:18│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.12.23(火)

カスハガの世界

カスハガの世界 (ちくま文庫)カスハガの世界 (ちくま文庫)
(2006/01)
みうら じゅん

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昨日の本と一緒に買った本。オールカラーでさらっと読めます。

│posted at 14:18:06│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.12.22(月)

いやげ物

いやげ物 (ちくま文庫)いやげ物 (ちくま文庫)
(2005/07/07)
みうら じゅん

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この本は、偶然ブックオフで見つけました。今度行ったら誰かに買われてないかなと思い、思わず買ってしまった一冊です。みうらじゅん氏は、「マイブーム」、「ゆるキャラ」といった用語を生み出したことでも知られていますが、いやげ物(この用語も氏がつくったもの:もらうと嫌なみやげ物で「いやげ物」と命名)についての本も出していたのです。やはり目のつけどころが違います。

文庫では珍しくオールカラーで、電車のなかでクスッと笑うことができますよ。
│posted at 21:53:59│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.12.12(金)

ねじ式

ねじ式,夜が掴む (ちくま文庫 つ 14-1 つげ義春コレクション)ねじ式,夜が掴む (ちくま文庫 つ 14-1 つげ義春コレクション)
(2008/10/08)
つげ 義春

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気分転換には本屋に行きます。最近は、いつも申し訳なく思い何か買って帰ります。

今回は、つげ義春の「ねじ式」を本屋の文庫の棚で見つけて買いました。文庫ですが漫画です。つげ作品の短編集です。ちなみに今年の10月から毎月1冊、全集が出るそうです。

実は、氏の名前は知人から聞いていたのですが、一度も読んだことがありませんでした。今回初めて読んだ感想は、「きわめてシュール。」です。シュールの意味がなんなのか定義しないといけませんが、とにかくシュールです。

漫画の表現領域を超えているというか、18歳未満は読んではいけないというか、画風もさることながら、小説を読んだような奥深さを感じます。


PS
最近、ゴルゴ13も電車のなかで読み始めました。トウゴウ氏の冷静さを保つ方法を真似したいですが、なかなかその境地には達しません。
│posted at 20:07:26│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.12.09(火)

私のすすめる岩波新書

 
PR誌は、出版社が宣伝も兼ねて、本の紹介と短いエッセイ、小説が掲載されたものです。たいがい値段がついていますが、本屋のレジの隣や、出入り口に積まれています。どの出版社もPR誌に力を入れていて、無料なのが少し申し訳なくなります。なくなると入手不可になるので本よりもある意味、貴重かもしれません。もちろんアマゾンでは手に入れることはできません。

特に岩波書店の「図書」、筑摩書房の「ちくま」がお気に入りです。

今回、岩波新書から『図書』の臨時増刊号で、「私のすすめる岩波新書」が出されました。本屋に行くとまだ無料で手に入れることができるので是非入手してみてください。表紙は宮崎駿です。

詳細HP

tosho_shin70.jpg

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2008.12.02(火)

仕事のタブー

仕事のタブー300連発! (幻冬舎文庫)仕事のタブー300連発! (幻冬舎文庫)
(2007/01)
山崎 元

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表紙が少し気になったので買いました。30分もあれば気軽に読めてしまう本です。著者の山崎氏は12回の転職をしてきたそうです。その経験をもとに、この本では嘘か本当かわからないような業界のタブーがたくさん書かれています。情報に流されすぎて自分を見失いようにしたいなと思いました。
│posted at 16:57:25│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.11.30(日)

プロ論。2

プロ論。2プロ論。2
(2005/12/16)
B-ing編集部

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「プロ論。」シリーズの2冊目。テレビや雑誌でよく目にする著名人のこれまでどうやって生きてきたかをごく簡単に説明している本です。前作に続きたくさんの人が出ています。少しだけ、わかった気になって読み終わったあと、無責任な元気が出てきます。ただ持続しないんだけど。なので手元に置いておきたい一冊です。


これまで型にはまって生きよう、なるべく安全な生き方、保険がある生き方を目指そうとしてきました。たぶん、堅実で間違いじゃないんだろうけど、この本を読めば別の方向もあるんだよと思わせてくれます。

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あるページで、花を生けるときの「かきくけこ」が紹介されていました。うーん、いろんな場面に役立ちそうです。誰のページに書かれているかは読んで確認してみてください。

か:感謝、感動すること

き:緊張感を持つこと

く:くつろぐこと

け:決断すること

こ:好奇心を持つこと

│posted at 16:39:34│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.11.21(金)

視点をずらす思考術

視点をずらす思考術 (講談社現代新書 1930) (講談社現代新書 1930)視点をずらす思考術 (講談社現代新書 1930) (講談社現代新書 1930)
(2008/02/21)
森 達也

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この本は、森氏のこれまで雑誌、本に書かれたものを一冊にまとめた本です。森氏はテレビでお目にかかることができませんが、文字媒体ではよく見かけます。内容はメディアに対する意見が中心になっています。オウム真理教のドキュメンタリー映画を撮っていることもあり、そのことにも少し触れられています。

新聞・テレビのメディアに不満を持っている方が読めば面白い本だと思います。何が不満なのか整理できます。最近新聞はそうでもないですが、テレビをまったく見なくなりました。ニュース報道を見ても、先が読めて面白くない。

古館伊知郎 がいくら貧困を語っても全然説得力ないし、見ていても不愉快になるだけです。視聴率を気にする前に、テレビを見なくなった人がどれだけいるか真剣に考える時期にあると思う。

大学の大麻報道にしても、名前まで公表する必要性があるんだろうかと疑問です。興味本位で騒ぎたてて、学生の今後のことなんてこれっぽっちも考えていない気がします。大学のHPを見ても大麻事件には触れても学生の名前は記載されてません。(当然といえば当然ですが…。)

この本のなかでも書いてましたが、「公正中立な報道」や 「客観的な報道」は言葉としては理解できても、現実どこもやれてない気がします。

│posted at 17:44:09│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.11.21(金)

野中広務 差別と権力

野中広務 差別と権力 (講談社文庫)野中広務 差別と権力 (講談社文庫)
(2006/05/16)
魚住 昭

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先週はリリー・フランキーに傾倒してましたが、今週はノンフィクションの本を読みたくなったのこの本を選んで読みました。野中氏の存在は、テレビのブラウン管からの怖い顔したおっさんがテレビに出てるなくらいの認識しかありませんでした。

野中氏は出自から大変苦労して政治家への道を進みます。この本を読めば、戦後の政治がどのように行われてきて、現在の政治の状況が少しずつわかってきます。けっして綺麗ごとだけじゃすまない政治の世界。何が正しくて、何が正しくないのか。正義ってなんだろうか考えさせられます。善悪、二つにわけて考えることができるほど政治の世界は甘くないこともわかりました。

野中氏の差別認識、差別の再生産を防ぐためにはどうすればいいかを真剣に考える姿勢には感心します。文庫本にしてはボリュームがありますが一読の価値ありです。魚住氏の他の2冊も近日中に読む予定です。

2世、3世の政治家ばかりが国会にいて、ほんまに大丈夫かこの国と思ってしまう。他人事じゃいけないんですが…。今の麻生首相でいいのか本気で国民全体が考えるべきです。そのためにも知識、知恵を蓄えて冷静に見る目を養う必要があります。

Yahooのニュースのコメント欄に書き込むだけじゃ世界は変わりません。



│posted at 00:47:25│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.11.16(日)

リリーさん(2)

外で誰か大きな声で歌っているなと、注意深く聞くと、石焼き芋屋が演歌調のメロディーで焼き芋を売っていました。選挙の演説といい勝負になると思うので、ぜひ対決してほしいです。

さて、今週はリリー・フランキーの本を集中的に読みました。

増量・誰も知らない名言集イラスト入り (幻冬舎文庫)増量・誰も知らない名言集イラスト入り (幻冬舎文庫)
(2006/02)
リリー・フランキー

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一冊目は誰も知らない名言集です。かわいらしいイラストいりでさらっと読めてしまいます。得意な下の話から、名言、迷言までおしげもなく書かれていて、電車でくすくすするのをこらえながら読みました。

ボロボロになった人へボロボロになった人へ
(2003/04)
リリー・フランキー

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二冊目は、一冊目とは違いオムニバス形式の短編小説集です。改行の仕方、台詞まわしなど参考になりました。エロネタで最後まで行くのかと思いきや上手にまとめていて、氏のぶっとんだ才能を垣間見ることができます。内容から高校生には難しいと思うので18歳以上の方にお勧めです。

│posted at 17:45:52│ コメント 0件トラックバック 0件
2008.11.14(金)

自己プレゼンの文章術

自己プレゼンの文章術 (ちくま新書 644)自己プレゼンの文章術 (ちくま新書 644)
(2007/02)
森村 稔

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文章の書き方の本です。読み終わった瞬間は物凄く文章が上手くなったように錯覚します。ですが、あいかわらず文章はパッとしません。自分で書いたものを後で読み返すと「てにをは」が間違っていたり、句読点の位置がおかしかったり、一文がとてつもなく長かったりと恥ずかしくなります。

以下目次です。著者はリクルートに勤めて退職されたあと作文指導の講義を大学で教えている方です。駄目な文とOKな文を交互に比べて例を出しているのでわかりやすいです。これを読めば新聞社の作文試験はなんとかなるかもと思った一冊です。

実際に書く練習が必要なことを本書でも言及されています。なので、時間の許すかぎり書く練習に励みます。

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第一章 そこに読み手がいる
1自己表現文を書くということ
2目的のある実用文
3だれがどう読むか

第二章 内容が決め手になる
1自己を主題化する
2事実と体験にものを言わせる
3一つだけ深く
4分割・具象化せよ
5無類を目指す

第三章 書き手が問題になる
1主題を立てる
2書き出しが大事
3冒頭に重点を置く
4ムダを省く
5短文で強く明確に
6誤解をまねく書き方

第四章 事前に打つ手がある
1体験のエキス化
2ボジティブな思考と表現
3一冊の本から
4論文も自己表現
-----------------------------------------------------------------------
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2008.11.14(金)

リリーさん

女子の生きざま (新潮OH!文庫)女子の生きざま (新潮OH!文庫)
(2000/10)
リリー・フランキー

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こだわりがないので少し気になった作家をフューチャーして読みます。なので本棚に一体感はまったくありません。

今週はリリー・フランキーの本を集中的に読みました。

予算がないのでいつもブックオフ率が高いです。通学途中に3軒ほどまわったら、だいたい70パーセントの確率でお目当ての本は見つかります。ホント新刊が出たらすぐに買える生活がしたい今日このごろです。だから世間の流行に確実に乗り遅れています。

この本も文庫版になる前は1998年に出されたものです。今は捕まってしまって影も形もない小室サウンド全盛の時代でした。中学生時代にタイムスリップさせてくれます。イラストたっぷり、太字たっぷり電車のなかで隣の人に見られると恥ずかしいので、カバーをつけて読みました。


PS
ベストセラーの東京タワーはまだ読んでません。ドラマも映画も見てません…。
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プロフィール

まさき

Author:まさき
高校で教員しています。

 
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